
12月14日(日)、北斗不動産グループが協賛する「第33回 MOA美術館所沢児童作品展」の授賞式が行われました。
本作品展は、子どもたちが自然や環境、社会、そして他者との関わりの中で抱いた興味や関心を、絵画や書写を通して自由に表現することで、感性や情操を育み、豊かな心を育てることを目的として開催されており、今年で33回目を迎える歴史ある取り組みです。

北斗不動産グループでは、所沢のまちに根ざす企業として、芸術文化の振興に寄与する活動を大切にしており、これまでも芸術作品の発表の場の提供をはじめ、地域の文化的な取り組みへの支援を行ってまいりました。
本作品展への協賛もその一環として、未来の街づくりを担う子どもたちが、自身の表現に自信を持ち、次の創作へと踏み出すきっかけになればとの想いから継続しています。
今年も、特に優れた作品を制作された3名の子どもたちに、北斗不動産グループより「北斗賞」を授与させていただきました。授賞式では、受賞者一人ひとりの誇らしげで晴れやかな表情が印象的で、会場は温かな拍手に包まれていました。

▲受賞者へ「北斗賞」を授与する 弊社代表取締役会長 上田福三
今回の授賞式を通じて、子どもたちがこれからも自由に、そして楽しみながら「表現すること」の喜びを広げていってくれることを心より願っています。
北斗不動産グループは今後も、芸術や文化といった所沢が誇る価値を大切にしながら、地域とともに歩む街づくりに貢献してまいります。