12月15日(日)、北斗不動産グループが協賛する「MOA美術館児童作品展」の授賞式がおこなわれました。本展は、子どもたちが自然・環境、社会、他者との関りによって興味・関心を示したものに対し、感性を働かせながら絵画や書写により表現することで情操を養い、豊かな心を育てていくことを目的に今回で32回目の開催となりました。
日頃、北斗不動産グループでは、所沢の芸術文化振興に関わる取り組みの一環として、芸術作品の発表の場の提供をはじめとした、いくつかの活動支援をおこなっています。本展においても、未来の街づくりを担う子どもたちが本展への応募・受賞によって更なる積極的な創作活動への活力になれば、との思いから協賛をさせていただきました。今年も3名の子どもたちへ『北斗賞』を授与させていただいております。
▲受賞者へ「北斗賞」を授与する 弊社代表取締役会長 上田福三
今回受賞した子どもたちの誇らしい面持ちを見て、今後も自由に楽しく『表現の羽』を伸ばしていってほしいと強く感じました。北斗不動産グループでは、これからも所沢が誇る芸術や文化といった側面からも街づくりに貢献してまいります。