12月14日(土)、生涯学習をすすめる所沢市民会議主催「ところざわ 名人・達人に聞く会」が開催されました。
「ところざわ 名人・達人に聞く会」は、古くから伝わる技や職人芸を伝承する方々、企業において様々な分野の貴重な仕事や事業に携われた方々を、所沢の名人や達人として迎え、市民の学びと伝承のきっかけ作りの場として生涯学習推進センターにて年間10回開催されています。
▲会場入り口には素敵な看板が設置されていました
第93回目となる今回、光栄なことに弊社代表取締役会長 上田 福三が「所沢をもっと住みよい街に!」をテーマに所沢市民の皆さまへお話させていただく機会をいただきました。当日は冷え込んだ冬らしい天気となりましたが、定員80人の会場がほぼ満席になるほど多くの方々がご参加くださり、会場には暖かい空気が広がっていました。
▲開始前から続々と市民の方々が入場されていました
▲受付では運営の方が北斗不動産グループのブランドメッセージ『想いをつなぐ。これからに。』のデザインをあしらった手作りセーターでお出迎えいただいてくれました!
講演は、弊社会長の上田 福三が宮古島から所沢へ移り住んだ経緯から始まり、所沢の街づくりに対して感じた課題と、私たち北斗不動産グループが取り組んできたこれまでの活動とこれからの活動、緑でつなぐ街づくりの提唱と活動、また故郷宮古島での取り組み紹介などについて、具体的にお話しさせていただきました。
講演後には、参加いただいた方々から、「夢のある話をありがとう」「ワクワクさせられた」といった感想を頂戴しました。今回ご紹介した様々な活動の根底には、‟地域の特性や課題に着目して、地域住民にとって住み続けたい街を実現する”という強い想いがあるということに共感いただけたようで感謝の思いで一杯です。
北斗不動産グループでは、これからもより良い街づくりのためにできることを愚直に取り組んでまいります。